HSBC香港「Set Overseas ATM Withdrawal Limit」ができるようになりました

前回、HSBCから来年3月から海外ATMでの出金制限の連絡が来たことをお伝えしましたが、
この10月1日から、インターネットバンキングでアクティベートの処理が出来る状態になりました。

この後、ICチップ付のカードが送られてくる予定ですが、
このアクティベートをして、送られてきたカードのアクティベートをしたら、
今までどおり、日本でもATMで出金できるようになります。

やり方は、以下のとおりです。

①ログイン後、「Maitain My Details」に入り、
右側の「Set Overseas ATM Withdrawal Limit」をクリックする。

※最初のログインの際にセキュリティデバイスでログインしてないと、
ここでセキュリティコードの入力が求められます。

②現れるチェックボックスにチェックを入れ、「Activate/Modify」をクリックする。

③さらに「Activate」をクリックする。

④海外ATMでの1日の最大引出額にしたい額にチェックを入れて、「Continue」をクリックする。

⑤Confirmation画面で問題なければ、「Confirm」をクリックする。

これで、おしまいです。

簡単なので、さくっとやってしまいたいですね。


HSBCからの御便り

先日HSBCから

「Enhanced security for Automatic Teller Machine (“ATM”) services and notice to customers related to the Personal Data (Privacy) Ordinance」
という題名のレターが来ました。

よく読むと、
どうやら重要なのは、最初のほう。

ATMによる海外での1日の引き出し制限額と送金額が2013年3月1日からプリセットでHK$0になってしまうようです。

これはHong Kong Monetary Authority(“HKMA”)に基づく決定のようですね。

これを回避するためには、Activationをしないといけません。
それぞれ、支店やインターネット、電話等でできるようなので、対応しましょう。

でないと、利便性がかなり減ってしまいます。。。

もうひとつは、個人情報の取り扱いについて規定を送付しますということでした。


海外送金サービス SBIレミットに申し込みする

前回Goロイズの申し込み報告ブログで$10,000.-以下ならもっと手数料安いかも。。。
と書いた送金方法がこの「SBIレミット」です。

もちろん、申し込みました。

内容を確認しましたが、これは口座に送金するサービスではなく、
MoneyGram社という受け取り会社を通じて、
現地に現金を送金する(受け取る人がいる前提)サービスですね。

これはこれで使い道がある!
結局レートの問題ですが、例えば海外旅行に行く際、
クレジット決済がメインになると思いますが、それでも現金を持ちたいという場合ももちろんあります。
その際、日本円をどこで両替するか?ですが、銀行や、空港に比べて為替レートがお得に設定されているので、旅行先にMoneyGram社の窓口があるのであれば、お得になる場合が多そうです。

他には、海外留学中の子供への送金などでも、一般の銀行での為替レートよりもお得なので、
使い道はいろいろありそうですね。

ちなみに、楽天銀行にも海外送金サービスがありますが、こちらは法人向けなので、個人が利用する場合は、SBIレミットがよいです。


Goロイズ(Go Lloyds) ロイズ銀行海外送金サービス!(Goレミット新生海外送金サービス)

来ました、今月初めて登録したロイズ銀行の「Goロイズ」(海外送金サービス)の登録完了通知!

担当IFAの人も、いろんな書籍でも一番手数料が安くて、
送金日数もかからなくてお得だとおススメの送金手段がようやく整った感じです。

実際は、

FXの外貨両替ー>都市銀行等の外貨で海外送金可能な国内銀行ー>海外の口座

の方が、安い場合がありますので、為替と送金額で決めるのがいいかと思います。

Goロイズは円建てで振り込んだものをロイズ銀行のレートで変換して
手数料を安く、しかも翌日くらいに振り込んでもらえるサービスなので、外貨送金はできません。
(電話で確認済み。)

でも、送金額が少ない($10,000.-相当以下)であれば、
ほかにもう少しレートもよくって、手数料が安いサービスがありそう。。。

それは、調査中なので、また別途。

ー追記ー

Goロイズは東京支店の銀行業務を新生銀行へ2013年3月1日付で移管した事を機に、Goレミット新生海外送金サービスにサービス母体/名称が変わっています。


HSBC香港口座について

今日は、日本人でも海外に自分の資産をおいておきたい、
という奇特な、そして先駆的な人の為に、僕が知っているHSBC香港口座について記載したいと思います。

僕が海外に口座を持つ最大のメリットとして考えているのは、
やはりリスクヘッジです。

何のリスクか、それは日本の財政破綻前に起こるであろう金融混乱の中で可能性の一つとして挙げられる預金封鎖。
日本の金融機関にのみ金銭を置いた状態ですと、この預金封鎖が行われてしまったら現金をおろせません。

まあ、将来的には現金の利用価値はどんどん下がって、なくても生活に困る事はないでしょうが、自由度が下がってしまいますね。

一方海外口座があると、そっちにある現金は日本の縛りで動きませんので、自由です。
意外と知らない人も多いですが、HSBCだったら、日本のATMでも普通に現金を引き出せます。

と、いう事で特に斡旋業をやっているわけではないので、
興味がある人はネットで調べて業者に頼むか、自分で香港まで行って開設してみてください。

☆開設方法☆

・基本的に現地に行くしかない。
開設する名義の人間がいく必要がある
(夫婦などの場合は共同口座を開けるが、その場合は2人とも行く必要あり)
・行員は全て英語対応なので、日本で銀行口座を作る時に話すレベルで英語が必要
(誰か、付き添いをしてくれる人がいれば、それでも問題はない)
※悪徳業者等に引っかからないように注意が必要
・開設にかかる時間は約1~2時間(込み具合による)

☆口座の種類☆
・普通(Saving Account)
口座の種類   最低預金額   最低預金額を下回った場合の維持手数料
Smart Vantage 10,000HKD    60HKD/月
Advance     200,000HKD   120HKD/月
Premier      1,000,000HKD  380HKD/月
※アドバンスでの開設後、ダウングレード可能
※最低預金額は過去3ヶ月間の平均預金残高で計算される
・当座(Current Account)
・投資(Investment Account)
※投資口座を開く場合は、投資経験を質問されます。

☆開設に必要なもの☆
・パスポート(当然ですね、国外ですので)
・運転免許証
・名刺(職業の説明に便利です)
・住所証明(運転免許証があれば不要)以下よりいずれか一つ
有効期限が切れていない運転免許証
住民票(発行後3ヶ月以内)
NTT固定電話の領収書(発行後3ヶ月以内)
公共料金(電気代、ガス代、水道代など)の領収書(発行後3ヶ月以内)
・HSBCの最低預金額(いくらでもOK)
・HSBCの口座開設の希望者本人

上記に加えて、以下から1つ
※本人の名前と住所が両方とも印字されていることが必要
・国際運転免許証
(所轄の警察署または運転免許書センターにて当日発行可)
・残高が明記されている英文の銀行口座明細(発行後3ヶ月以内)

(以下のものは住所証明として認められない)
・有効期限が切れている運転免許証
・保険証
・保険カード
・携帯電話料金の領収書
・契約者名、契約者住所が印字されていないもの

☆入金(送金)方法☆
・現地に現金持込
・ゆうちょ銀行で国際送金
・銀行から海外送金
・Goロイズ海外送金サービス→https://www.golloyds.com/index/jp
※Goロイズは日本円を他通貨で海外に両替して送るロイズ銀行のサービス
※香港に行くついでに現地に持っていくのが一番コストは安い
※すでに国内に送金する通貨がある場合(例えば$を入金したくて$を持っている)、
銀行からでOK(US$ならゆうちょが手数料は安い)
※日本円を別通貨に換えて送金の場合は、Goロイズが一番手数料が安いのでおススメ

(裏技??)
両替のできるFX口座を持っている場合は、
FX口座でポジションを取って両替したほうが両替手数料がほとんどかからないので、
送金手数料を比べても、
「日本の日本円口座→FX口座→ポジション両替→日本の外貨口座→HSBCなど」
のルートが一番手数料が安かったりする。

●HSBC香港入金用国際情報●
・Beneficiary Bank Name(受取銀行):HSBC Hong Kong
・Branch(支店):Hong Kong Office
・Address(住所):1 Queen’s Road Central, Central, Hong Kong
・Beneficiary Bank Code(銀行コード):004
・SWIFT Code(スイフトコード):HSBCHKHHHKH
・Beneficiary Name(受取人名):
・Beneficiary Account Number(口座番号):(口座番号はじめの3桁が支店番号)
・HSBC電話番号:(852)2233 3000
Fax :(852)2899 8810

☆出金方法☆
・日本ではゆうちょ銀行と、セブン銀行のATMであれば日本円で出金可能
・1日の出金限度はHKD20,000.-まで
※ATMでの引き落としができるのは口座に香港ドルで入金されているものだけです。
日本で日本円を引き落としたい場合は、口座に香港ドルを入れておく。

☆海外送金方法☆
・イネットバンキングでの海外送金は、最初限度額が設定されていない
ネットバンキング経由であればHKD10,000/Day
書類送付での手続きであればHKD50,000/Day
まで、上限金額を上げることが可能
・HKD以外の通貨を送金する場合
事前に送付先銀行を登録しなければならない(書類か、ネットバンキングにて)
(限度額はHKD10,000,000/Dayまで設定可能)

☆凍結を防止する方法☆
HSBCはセキュリティ保護のため、
1.半年程度ログインされていないインターネットバンキング
2.半年程度お金の移動がない口座
を自動的に凍結します。(これは預金者保護のための処置)
凍結された場合は、現地に行って解除処理をしないといけないので、
1.半年に一回はインターネットバンキングにログイン
2-1.   日本のATMでお金をおろす
2-2.   定期預金を組む(自動更新にしないこと)
2-3-1. 口座内振り替えを行う(通貨両替を行う)
2-3-2. 普通⇔当座の振り替えを行う
を、行って凍結を回避する。
すぐに使わないお金があるなら、2-2がおススメ。
そうではない場合は2-3-2が手数料がかからないのでおススメです。

最後に、、、、
HSBC香港とはいえ、普通の銀行ですから、口座開設自体は難しいものではありません。
むしろ、金融市場が日本よりも開放的な香港ですから、メリットはたくさんあると思います。
注意したい点は、わからないことも当然多く、
開設を手助けするという名目でお金をたくさん取ろうとする人ではないでしょうか。
Google等で「HSBC香港 口座開設」と入れると、わんさか情報が出てきますが、
価格等はまちまちです。誰かにお願いするなら信頼のおける人と行くのがいいと思います。
少なくとも10万円以上のツアー等はありえないですね。
香港までの往復航空代、ホテルに泊まるならホテル代、そしてサポートしてもらえるとしてもその人の時間を3時間拘束しても、
お礼として払うなら1万円程度?ではないでしょうか。
後、Web上に情報が多い、本を出版している、これもなんの信頼性にもつながりません。
「信じるな、疑うな、確かめろ」です。
自分自身の目で見た現実を信じて、資産を作っていきましょう。