Ethereum系ICO参加後所有トークンの確認方法 その2

MyEtherWalletと、コントラクトアドレス、そしてABI / JSON インターフェースを使ったトークンの残高確認方法をお伝えしたいと思います。

前回”Ethereum系ICO参加後所有トークンの確認方法 その1”としてプライベートキーとMyEtherWalletを使ったトークンの確認方法を記事にしましたが、
今回は同じくMyEtherWalletと、コントラクトアドレス、そしてABI / JSON インターフェースを使った確認方法をお伝えしたいと思います。

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Ethereum系ICO参加後所有トークンの確認方法 その1

最近多く相談されることに、”イーサリアム系のICOに参加したのだけど、トークンが確認できないどうしよう?”
というものがありましたので、それについて書きたいと思います。

昨年前半からEthereum系のICOが盛んに行われており、昨今の暗号通貨界隈への認知度の向上も相まって、参加者も増えてきている印象です。

反面、その取り扱いには法整備もようやく、といった状況もあり”自己責任”の範囲が多く、トラブルも多い印象なのが現状かと思います。
(そもそも、管理自体が100%自己責任ですけど)

と、前置きが長くなってしまいましたが、最近多く相談されることに、
”イーサリアム系トークンのICOに参加したのだけど、トークンが確認できないどうしよう?”
というものがありましたので、それについて書きたいと思います。
(もし、界隈の方々でご覧になって間違っている点がありましたら、ご指摘いただければ幸いです。)
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MyEtherWalletを使って、Mistのバックアップデータから秘密鍵のペーパーウォレットを作る

Ethereumの秘密鍵を自分で管理したい、という方の為に、その方法をお伝えしたいと思います。

暗号通貨を扱っていると必ずぶつかる秘密鍵の取り扱い方法。
これを完璧に扱うことが暗号通貨と付き合う為の永遠の命題であるわけですが、今回はEthereumの秘密鍵を自分で管理したい、という方の為に、その方法をお伝えしたいと思います。
※情報は全て執筆時点でのものとなります。

※厳重注意:秘密鍵は他人に知られてしまったら最後、全ての価値資産を失うと思ってください。今回は捨てアドレスで行うので丸見えですが、基本誰にも見られない環境で行ってください。

[Ethereum 秘密鍵 : MyEtherWalletをダウンロードする]

今回の方法は、オープンソースの”MyEtherWallet”を使用します。
これは、Mistをダウンロードせずに、もっと手軽にEtherを扱いたい方に向けて提供されているEtherウォレットで、
https://www.myetherwallet.com/

から、使用することができるのですが、今回は秘密鍵を扱う為、オフライン環境を整えたいので、ソフトの形でダウンロードします。
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Ethereum(イーサリアム) wallet : Mist(ミスト)のウォレット作成、バックアップ、復元方法

Ethereumで公式GUIとして発表されているウォレットである”Mist(ミスト)”について、ウォレット作成、バックアップ、復元方法をお伝えしたいと思います。

スマートコントラクト、ワールドコンピュータなどのキーワードで暗号通貨2.0の筆頭として開発が進んでいるEthereumプロジェクト。
その内部通貨”Ether”のウォレットとして、Ethereumで公式GUIとして発表されているウォレットである”Mist(ミスト)”について、ウォレット作成、バックアップ、復元方法をお伝えしたいと思います。

Ethereumウォレットは他にもいくつかあるのですが、Ethereumをベースとした(Ethereumというプラットフォームで動作する)プロジェクトのICOへの参加にMistが有利だったり、イーサリアム系DAppsトークンの管理もできてしまうなど、使い勝手がいいので個人的にもMistを使っています。
※情報は全て執筆時点でのものとなります。

[Ethereum wallet Mist : ウォレットを作る]

まずは、インストールからです。
※僕はMACユーザーのため、全てMAC OSXベースの写真になりますが、Windowsでも同じような操作が可能です。
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Bitcoin(ビットコイン) wallet: bread walletのウォレット作成、バックアップ、復元方法

ビットコインウォレット : bread walletのウォレット作成からバックアップ、復元方法についてお伝えします。

ビットコインのウォレットとして、個人的にメインで使っているbread wallet。
思えば、ビットコイン初心者の時に初めてセルフGoxした(ウォレットにアクセスできなくなって、価値を全部無くしてしまった)のもこのウォレットでした。

そんな経験がありながらも、モバイルウォレットとしては非常に使いやすいbread walletのウォレット作成からバックアップ、復元方法についてお伝えします。
※情報は全て執筆時点でのものとなります。

[bread wallet : ウォレットを作る]

まずは、インストールからです。
※僕はiPhoneユーザーのため、全てiOSベース(作業の都合でiPad)の写真になりますが、Androidでも同じような操作が可能です。
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ビットコイン あたらしいネットビジネスの教科書 ー合尾英介ー

ビットコイン あたらしいネットビジネスの教科書 ー合尾英介ー


2014年初頭から春先にMtGox社が破産宣告をするまでの数ヶ月、日本で一気に知名度が上がり、それに伴って価格が高騰下落し、多くの日本人がイタイ目にあったと言われるビットコイン。(本ブログでも取り上げたビットコイン

何故ビットコインが注目されているのか?

それは、バブル的な要素だけではなく、その成り立ち、構造など、ビットコインという仕組み自体が今まで存在していた技術を応用して新しい概念で成り立っているからといえます。

かといって僕はまだビットコインをはじめとする仮想通貨に資金を移動させる気にはなりません。
もし、するとしたらそれはハイリスクハイリターンを狙った投機目的でしょう。
資産運用の極意は以下に損を回避するか、だと思いますので、今の仮想通貨のような不確実性を多く含む状態で多くの資金を移動させる気にはなれないです。

ただ、この仮想通貨の発達の流れは、今後の社会を大きく返る可能性があるので今後その動向に注目していきたいと思います。

そもそも、通貨とは”国家”という組織がその権力を誇示する為の要素のひとつであり、それ故それを手放すという事は決してしないものであるのです。

原始人間は、物と物を交換していました。
しかし、それが難しくなって現代に至る過程で”金”を担保とした金本位制を経て今の変動為替相場制に変化していったわけですが、これからは”国”が保証する通貨と、”企業”や”個人”が発行する通貨、この2つがぶつかり合うと思います。

”国”が保証する通貨は、もちろん企業や個人が発行するそれより信用度が高いですが、”国”という枠を簡単に超える事が出来ません。
逆に、”企業”や”個人”が発行する通貨は簡単に”国”という枠を超える事が出来ます。

”企業”や”個人”が発行する通貨が勝てば、”国”という枠組みが大きく変わる可能性があると僕は思っています。
もちろん、それを”国”は簡単には許さないでしょうが。

通貨を制したものが世の中を制するというのは、今のアメリカを見れば明白です。
USドルは基軸通貨となっていますが、それは世の中に流通する流通量がそうさせているわけではありません。
今でも、世の中の重要な取引には必ずUSドルが使われおり、そうする事でUSドルは基軸通貨であり続けるのです。

湾岸戦争は、当時のフセイン大統領が原油の決済をUSドルからEURでも取引出来るようと画策した事から起こったといわれています。

”金”も今でもドルでないと取引できません(円での取引は一旦USドルで購入後為替変換されます)。
多くのファンドもUSドル建てがほとんどです。

この”通貨戦争”の行方は見逃さないようにしたいと思っています。

すでにあのGoogleは新しい仮想通貨Ripple(リップル)に投資をしています。
Amazonも、独自の仮想通貨を作りました。

ビットコインを皮切りに一気に世の中の”通貨”は変わっていくのかもしれません。


仮想通貨ビットコイン

ちょっと前まで世間を賑わせていたビットコイン。

いわゆる仮想通貨なわけですが、とってもお騒がせしてかなり損した人も多かったみたい。
それにしても、急に現れて一気にいなくなりました。

ビットコイン

これが、ビットコインの週足です。
見ればわかる通り、今は僅か半年前くらいの水準のレートですが、一時期はこの10倍の値がついていた時もあり、金持ちといわゆる敗者を沢山作り出しました。

どう見ても、この仕組みを作り出し、最初に保有した人が一番儲けた、というのは間違いが無いでしょう。
そして、何度かの上下を繰り返し、多くの日本人がこのビットコインの存在を知ったのはいつでしたっけ?
たぶん、年が明けてから。

つまり、暴落直前、一番ビットコインを持っていた国民、暴落で最も被害にあった国民は、、、、残念ながら日本人だ、とも言われています。

誰かが意図的に作り出したバブルに踊らされて、本質を見抜く事が出来ずに損をする、そんな典型例だったのではないでしょうか。

ビットコインは仕組み上、ブラックマネーの隠れ蓑に使われていたり、脱税に使われたりと色々な面がありますが、
僕自身は、前にシェアした通り、
(ホリエモンドットコム記事 http://horiemon.com/talk/3158/)
仮想通貨が将来、国家を超えて流通する姿にわくわくしています。

しかし、どうも国家を相手にするというのはいろいろな利権が絡み、なかなかうまくいかないようです。
国からしてみたら、「お金を生み出せる」という唯一無二の権利は、絶対的な優位性を守るものであり、手放したくないものなので仕方ないのかもしれません。

それは、今まで沢山の仮想通貨が生まれては消え、生まれては消え、1つも世の中に存在し続けていない事が証明しているとも言えます。

しかし、いつの日か本当に利用価値のある仮想通貨が誕生する、それが日本発信である、そんな未来があってもいいんじゃないかな、と思っています。