余談 ー何故、IT企業がこぞってFX業者をやっているのか?ー

更にえげつない事があります。
皆さんは何故名だたる”IT企業”がこぞってFX業者を買収し、FX業界に参入しているか疑問に思われた事は無いでしょうか?
あれはFXとITが非常に親和性が高いからなんです。

FX取引をした事がある人なら一度は体験した事があるでしょう、スリッページ。
スリッページとは、自分が行った注文時に指定したレートと実際に約定するレートとの間にかい離が生じる事を言います。
100円で売るという注文をしていたのに、何故か100.2で売りの決済がされていた。というものです。

スリッページ

こんな感じですね。
こちら私の実際の取引履歴ですが、全て1000円の収益になるように注文を入れていますが、6決済中4つがスリップしてます。
もちろん、例として挙げているのでずっとこんな確率でスリップしているわけではないですが、でも50%行くか行かないかくらいですかね、改めてみてみると。

これ、表向き為替の急な変動等で仕方なく、となっていたり
、最初にこちらでスリッページの許容範囲を決めたりする業者もありますが、実際はプログラムによって意図的に操作されている場合があります。

そのプログラムを作るのは誰か?もちろん、ITに精通した人でしょう。

つまり、表向き低スプレッドをうたっていても、実際取引してみるとスリッページによるずれによって多くの手数料を支払っているという事なんてザラにあるという事です。
もちろん、この間の黒田バズーカ2のようなショック相場等の時にインターバンク側もリスク回避の為、スプレッドを一時的に広げる場合がありますので、全てがFX業者の意図的かと言われるとそうでもありませんが。

物事にはちゃんと理由がある、という事ですね。


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