家にあったデスクトップパソコン FRONTIER FRS106/21A をドライバーとハサミのみで分解してみた結果。

昨日の記事の通り、パソコンを処分する際の、ハードディスクデータの消去方法に悩んだ挙げ句、もはや悩むのが面倒になってしまったのが実のところですが、物理的に破壊してしまおうという思いにいたり、分解したので、その記録をここに示したいと思います。

完全に素人の自己満足です。
でも、こういうの1回やってみたかったのでちょっと楽しいかな、と思ったのです。

と、言う事でまずは初期状態。
FRONTIER FRS106 21A 

で、さっそくドライバーでケースを外していくつかネジを外してみた。
PC分解してみた

ネジ止めされてる部分が多くて、なるほど、これ台湾か中国の最終組立て工場で、人の手でネジ止めされて出荷されてくるんだな、と自覚させられます。

この時点で
ODDは台湾のLITE ON社、HDDはアメリカのウエスタンデジタル社のモノが使われている、という事がわかります。
LITE ONのODDとか、昔売ってたし、WDのハードディスクとか、競合扱ってたし、なんとも言えん感覚。

ODDを分解。ネジだとこれが限界。
DVDドライブ
今のスタイリッシュなヤツじゃなく、シャこっとスロットが出てくるタイプなので機構部品が多いですが、光ピックアップと、NEC製のマイコンを搭載している以外あんまり面白くないな。

次は、細々したインターフェース(外部メモリとかUSBとか)。
インターフェース
こんな感じの中身なのですが、ネジを外すだけで、
インターフェース 基板
こうなります。

‥‥地味ですね。

後は、CPUボード。。。の前に電源ですね。
電源
オンボードではなく、電源ユニットが丸ごと。

ネジを外してみると、
電源 分解
こんな感じ。

トランスやらコンデンサやら、でっかいのが載ってますね。さすがにPCの電力をまかなうにはこれくらいのサイズは必要ですよね。

さて、このPCで残された部分はメインボードとも言われるCPUボード。
CPUボード
もちろん、CPUはインテル。
CPUはヒートシンクとファンで空冷されていて、ファンは日本電産(NIDEC)製。ここで日本メーカーのものがひとつ。
この部分はさすがにネジ止めではなく、誰もがやった事があるハンダ付けなのでほとんど分解出来ず。。。
CPUボード 分解
DIMMは当然ながら、ヒートシンクも取れましたね。
ファンが取れなくてメインCPUが見れなかったです、残念。

と、言う事で。。。鋭い人は気がついたと思いますが、結局目的だったハードディスクはどう分解したんだ!?
って所ですが、こんな感じです。
ハードディスク

‥‥いや、だからどう分解したのかって!??

‥‥分解出来ませんでした。。。
さすがは、大切なデータを守る記憶媒体。機構部品だとはいえ、ドライバーごときで外せようなネジで作られていません。
壊せん。。。かといってぶん投げて壊すのもいかがなものか。。。というか、このサイズになったら別に無理してすぐに捨てる必要も無い気がする。

と、ずっと考えていても時間のむだなので、他の部分を分解出来るだけ分解して、不燃ゴミで捨てました。

普通、PCと言えばリサイクル家電ですが、細かく分解すると不燃ゴミ扱いしてくれる自治体が多いようです。
幸い、筐体自体がそれほど大きいものではなかったので、粗大ゴミでもないサイズまで分解出来ましたので。

で、残ったのがこの部分(ここは金属じゃないので別枠という意味で)。
残骸

我ながら無惨にしたものです。

と、言う事で、思った以上に簡素な作りかつ、簡単に分解出来ました。

まあ、確かモニタ付きの新品で当時5万位だったような気がするので、部品も最低限だし、基板も片面実装だし、大したこと無かったのでしょう。

そして、こういう事をして自分の目線が変わると、やっぱりAppleのMac bookってDetailまでこだわっているという事がよくわかります。
ネジ目立たんし、ドライバーでは外せないビスを使ってる。

それに引き換え、もう一台所有しているパナソニックのLet’s noteはドライバーで外せちゃうよ。。。

と、言う事で大したオチも無く、このまま終わって行きたいと思います。
個人情報を気にしなければ、普通にリカバリーして買い取り業者に売るのが一番お手軽ですね。
あんまり面白くなかったな。。。モノが単調だったのか、僕の作業が単調だったのか。。。


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